栄子先生のピアノ教室

講師:根津 栄子


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私のレッスン室

普段のレッスンはここでしています。

私のレッスン室Part2

 ソルフェージュのグループレッスンと、コンサートやコンクールなどが間近に迫った時にはレッスンや勉強会をコンサートサロン・レゾナンスで行います。

 ☆指導者ライセンス初級、中級、上級を受ける先生方のレッスンは毎週、水曜、木曜午前中に実施しております。また通常のレッスンの他にアドバイスレッスンも致しております。こちらまでお気軽にお問い合わせ下さい


私の教育方針

 我が子を育てていく中で一番を気を遣ったのが、いかに怒らないで興味を失わせず導いていくかでした。そこで従来の指導法の中にある次の2つの大きな問題でつまずかないように工夫しました。

 スケールなど定番のハノンを使うと最初の3つの調C-Dur、F-Dur、B-Durが全部違う指遣い。それなら指遣いの順に調を並べればより弾きやすいのでは?と考え、実践してみました。するとC-Durの指遣いで10個の調が弾けるのです。全24調の半分近くがその時点で弾けているのです。

 もう1つの定番チェルニー30番、こちらも難易度順に並べ替えてみたら1番は下巻の最初。つまり11番目の難易度の高い曲が先頭になっていたのです。弾きやすい6番を最初に持ってきたら良いのでは?と考えました。そしてそれぞれの曲にタイトルをつけました。

 それらをまとめたのが以下にご紹介する著書です。

 中心となるNEWこどものスケール・アルペジオ、そこに至るまでのプレこどものスケール・アルペジオ。共に音楽之友社より出版されています。

 また導入の時点で敬遠されがちなチェルニー30番を難易度の順に並べ替え、1曲毎にタイトルをつけました。(そのタイトルは当時小学3〜4年だった生徒たちがつけました。)

  こちらは東音企画から出版されています。

 また2020年4月から2年間に渡りムジカノーヴァに掲載した「24のキーワード」も上達の極意です。


Muse音楽教室の実績

 こちらをごらんください。最終結果のみを掲載しています。


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